腱鞘炎 サポーター

サポーターの効用はテーピングと同じです。

サポーターで手首や指を固定することによって、
動きを制限することに酔って、痛みが起こりにくくなるわけです。

テーピングと同様、腱鞘炎の治療をしているのではないのです。

もう、ぶっちゃけますが、
現代の腱鞘炎と診断されている方の、
ほとんどは腱鞘炎ではないのです。

その原因はどこにあるかというと、

腰！！

なんです。

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腱鞘炎 テーピング

テーピングを手首や指に巻くと、痛みが起こりづらくなります。

しかしながら、安易にテーピングを使うのはやめたほうがいいです。
テーピングを使えば使うほど、腱鞘炎が悪化してしまう可能性があります。

テーピングで手首や指が固定することによって、
それらが動きづらくなって痛みが起こりにくくなることは確かです。
しかも、テーピングが筋肉の動きを助けてくれるので、手を使うのも楽になります。

でも!

これらはあくまでも動きの補助であって、
腱鞘炎の治療をしているわけではありません。

聞いたことはありませんか?
膝をかばって動いていると、他のところを痛めてしまうとか。
テーピングはそれと同じだと思って欲しいです。

本当に痛みをとりたいのであれば、
痛みを表面的にやわらげるよりも、
根本的なところを解消しましょう。

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腱鞘炎 湿布

私の症状は両手に出ていました。

会社から帰ると両手にバンテリンを塗って、
寝込んでいたような状況でした。

手に出てくる痛みの症状は表面的なものでしかないので、
結局、バンテリンや湿布なんて気休めにしかならなかったんですよね。

本来の患部を治さない限り、痛みはずっと続くんです。
それに気づくまでにかなり時間がかかっちゃいました。

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腱鞘炎 注射

腱鞘炎で手術以外に考えられる治療法として、注射があります。
具体的に言うとステロイド剤注射です。

個人差はありますが、注射をするととても痛くなる人や、
丸一日は打ち身のような痛みがある人もいらっしゃるようです。

また、ピンポイントで薬が患部に入らないと効かないらしく、
薬がうまい具合に患部に入れば1回の注射で治療終了となる場合もあります。

ですが、３～４ヶ月後に再発するケースもあるようです。

個人的にはあまりおすすめしたくないですね。

タグ：腱鞘炎 注射 ステロイド

腱鞘炎 手術

最近では腱鞘炎で手術をする方は稀かも知れません。

焦って手術をする必要はありません。

私も手を使う仕事をしており、あまりの手と手首の痛みに耐えかねて、
ステロイド注射か手術かを考えたこともありますが、
結果的にはそのどちらも実施することはなく、現在に至っています。

手術を検討される前に、もうちょっと考えてみてください。

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