腱鞘炎 手首

腱鞘炎 手首 は辛いですよね。

あの何とも言えない皮膚の内側の痒みは
先生に説明しないと理解してくれません。

中には全く理解してくれない先生もいますが・・・

まずはこちらのサイトの説明文だけでも読んでみてください。 → 【福辻式】腱鞘炎改善プログラム

タグ：手首 腱鞘炎

腱鞘炎 治療法

本当に腱鞘炎になったら、花粉症と同じで一生のお付き合いです。

でも、私は腰を直した結果、かなり楽になりました。

腰の仙骨と腸骨が合わさっている仙腸関節。
ここを治すんです。

ここがガチガチに固まっていると、腰だけではなく、
肩や膝にも悪影響を及ぼします。

私も藁にもすがる思いで、とある指圧をベースにしたクリニックの診療を受けました。

手首が痛いのに、やたら腰の症状を質問され、
治療も腰まわりの指圧ばかり。
20分ほど施術された後は電気をかけて寝かされているだけ。

終わったら・・・。





腰に激痛まではいかないけど、今までに感じたことのない違和感が!

その先生曰く「あー、やっぱり腰にきてましたねー」って。

その後、そのクリニックに週1で通うようにして、
1ヶ月半くらいで劇的に手首の状態がよくなりました。

信じられないでしょうけど、本当のはなしなんです。

もうすこし詳しい話はまた次回書きたいと思います。

タグ：腱鞘炎 治療法

腱鞘炎 育児

育児をしている方も腱鞘炎になりやすいですよね。

それらも、やっぱり原因は手首ではなく、腰なんです。

赤ちゃんを立って抱っこしたり、おんぶしたり、
お風呂に入れたりするときに、腰に負担がかかってるんです。

腰に痛みは感じていなくても、やっぱり原因は腰なんです。

【　腰痛アカデミー　】　サポート+教材一式

タグ：腰 育児 腱鞘炎

腱鞘炎 症状

症状については人それぞれなのですが、
私の症状を以下に記載させていただきます。

まず右手の小指に激痛が走りました。
どこかにぶつけて折れたか、ヒビが入ったのではないかと思うほどの激痛でした。

小さな診療所でレントゲンをとってみてもヒビが入っている様子すらもなく、
そこで腱鞘炎と診断されました。処方されたのはシップだけです。

その後は手首のだるさや力が入らない症状になり、
ペットボトルのキャップを開けるのにも苦労しました。

その後5~6年ほど、その状態に苦しめられたわけです。

腱鞘炎の人にしか理解してもらえないと思われる症状で、
一番厄介だったのが「かゆみ」です。
どこがかゆいかといいますと、手首から肘にかけての皮膚の内側なんです。

言葉で表現すると上記の書き方しかないのですが、
ほんとうに腕のなかがかゆいんです。
内側だからかけるわけもないので、そりゃもうイライラしますよ。

IT系の職場に入って、ノートパソコンを2台並べて使うようになってから、
手首のだるさがひどくなりました。
さらに指全体も曲げるのに苦労するほどになりました。

パソコン2台態勢で、片方のパソコンをよく使っていたので、
その偏りが悪いのかな？ と思ってパソコンの位置を変更したところ、
今度は左手にも右手と同様の症状が出てきてしまいました。

その当時は、家に帰っては両腕にバンテリンを塗って
ウンウン苦しみながら寝てましたね。

手術するかステロイド注射か、本当に悩んでました。

でもそんなことする必要はなかったのです。
すべての原因は腰にありました。

タグ：腱鞘炎 症状 手首

腱鞘炎 病院

腱鞘炎と診断されるのは病院です。
整形外科にかかるのがいいと思います。

腱鞘炎は治らないものと思ったほうがいいです。
花粉症と同様に一生のお付き合いになります。

おそらく病院にかよっても鎮痛剤や湿布などを処方されて、
マッサージをされるだけなのではないでしょうか。

病院にかよって、いくら手首をいじった所で、
腱鞘炎は治らないでしょう。

本来の原因となっている腰を治さなければ。

タグ：腱鞘炎 病院 腰